１.コンサルタント業務　２.個別受託業務　３.大規模修繕関係業務　４.その他管理業務

３. 長期修繕計画の作成・耐震診断・劣化診断など大規模修繕関係業務

ア． 長期修繕計画の作成業務

１級建築士（構造設計一級建築士、建築構造士）が各マンションの実態に応じた長期修繕計画を作成します。
簡易なものにつきましては、実績豊富なマンション管理士が一級建築士と相談の上、できる限り安価にて対応いたします。
単に机上の計算によらず、実態に即して柔軟に対応します。お気軽にご相談ください。

イ． 耐震診断・劣化診断業務

「マンションが古いので耐震診断をしたいのですが…」
耐震偽装事件等の人的な事件はもとより、各地で地震による建物被害が大きくクローズアップされています。耐震診断は今までは主に役所物件が中心でしたが、あなたのマンションでも一度調査されたらどうでしょうか（木造戸建も請け負います）。
最近は事務所建の耐震診断のご用命もよくいただくようになりました。また、大規模修繕工事の前には、是非、耐震診断・劣化診断されることをお勧めします。

ウ． 大規模修繕工事等のコーディネート及び設計監理業務等

（大規模修繕工事契約等の入札、価格査定、業者指導を含む）

「大規模な修繕工事が必要と判明。費用は？」
「入札にかけたいのですが、対応できません。」
「設計監理方式が良いと聞いたのだが、対応してもらえるか。」
大規模修繕工事を進めていくには、業者による責任施工方式と建築設計会社等による設計監理方式が考えられますが、私どもは修繕工事業者とは一線を画し、独立系の経験豊富な１級建築士による建物の耐震診断・劣化診断も含めた設計監理方式を推奨しています。
大規模修繕工事には、多額の費用がかかります。それを抑えるためには、できる限り多くの信用と実績のある工事業者による入札が必要です。設計監理料は、工事の規模にもよりますので別途お見積もりとさせていただきますが、それほど心配される必要はありません。まずは連絡してみて下さい。